「まだ動けてるから大丈夫」が、一番しんどい。

癇癪・困りごと対策

\ この記事を読んでほしい方 /
答えが出ないまま、毎日が過ぎていく方
子どものことを考えすぎて、自分のことが後回しになっている方
「折れそう」とまでは言えないけど、じわじわ疲れている方
同じように悩む親の、リアルな日常を知りたい方

答えはまだ出ていない。
前回、放デイか学童か決められないまま書いた。
書いたことで少し整理はできた。
でも、翌朝も子どもを起こして、ご飯を食べさせて、保育園に送り出した。
答えが出なくても明日はくる。
それが子育てというものなのだと思う。

じわじわ削れていく感覚

「しんどい」とは、少し違う。
泣きたいわけでも、誰かに怒りをぶつけたいわけでもない。
ただ、じわじわくる。

仕事から帰る。
子どものことを考える。
放デイのことを調べる。
寝る。
また朝がくる。

そのくり返しの中で自分の何かが少しずつ減っている気がしている。

「折れていない」は「大丈夫」じゃない

周りから見たらたぶん普通に見える。
ちゃんと仕事して、ちゃんと子育てして、ちゃんとしている人。
でも、ちゃんとしていることと余裕があることは違う。
折れていないことと大丈夫なことも違う。

「まだ動けてるから大丈夫」
そう思い続けることが
じつは一番消耗することだったりする。

自分を保つためにやっていること3つ

うまくいっていない日の方が多い。
それが前提で書く。

1つめ
今日できたことを一個だけ探す
解決したことじゃなくていい。
「調べた」「電話した」「ちゃんと考えた」それだけでいい。
何もできなかった日は、
「子どもが今日も保育園に行った」でいい。
誰かに言わなくていい。自分だけが知っていればいい。

2つめ
考えない時間を意図的に作る
子どものことは気を抜くといつでも頭に入ってくる。
だからシャットアウトする時間を決めた。
子どもが寝た後の静かな時間だけは考えない。
スマホをぼーっと眺めるだけのあの十数分だけは考えない。
見たいテレビは後回し、日中はずっと子どもの番組が流れている家だけど
その静けさだけは自分のものにしている。
毎日はできない。
でも「考えないようにしよう」と決めるだけで少し違う。

3つめ
同じ状況の人の言葉を読む
解決策じゃなくていい。
「わかる」と思える言葉を、読む。
それだけで孤独が少し薄れる。
あなたが今この記事を読んでいるのも、
もしかしたら同じ理由かもしれない。

それでもしんどい夜はある

お風呂で泣かれた日の夜、
ソファに座ったまま動けないことがある。
すんなり入れた日でも、なぜかどっと疲れている夜もある。
泣いて拒否されることも、すんなりいく日も結局どっちも疲れる。

そういう夜はもう何もしないことにした。
動けないなら動かない。
それも自分を保つことのひとつだと思っている。

「保つ」は「頑張る」じゃない

自分を保つって強くあることじゃないと思う。
しんどいときにしんどいと気づくこと。
削れてきたと感じたら少し足すこと。
それだけでいい。

答えはまだ出ていない。
でも答えが出るまでの間も、
自分が消耗しきってしまわないように。
今はそれだけを考えている。

次回は「この子の癇癪と、私の限界が重なった日のこと」

うまく対応できた話じゃない。
私が先に崩れた日のことを書きます。
きれいごとじゃないあの日のことを。

どうか同じように我が子を思い、調べ、悩むあなたの心が少しでも晴れますように。

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