楽しむことを思い出しても、不安はまた戻ってきた。就学が近づくにつれて感じたこと

発達理解(特性・診断・考え方)

\ この記事を読んでほしい方 /
就学が近づき不安が大きくなっている方
支援級や通常級で悩んでいる方
検索がやめられなくなっている方
子どもの将来を考えると苦しくなる方

少しだけ楽しむことを思い出せるようになった頃。
スーパー銭湯へ行ったり、好きなお菓子を食べたり。「私も少し休んでいいのかもしれない」と思える日が増えていた。

でも、だからといって不安がなくなったわけではなかった。
むしろ就学が近づくにつれて、また少しずつ考える時間が増えていった…
支援級なのか、通常級なのか。通級はどうなるのか。このまま成長したらどうなるのか。

気付けばスマホを開いて調べていた
就学
発達障害
支援学級
通常学級
いじめ
将来
夜、子どもが寝た後に調べ始めて気付けば時間だけが過ぎていることもあった。
考えても答えは出ないのに不安になるたびに検索していた…

特に私が怖かったのは、いじめだった。
少し違う
少しできない
少し浮いてしまう
それだけで目を付けられてしまうこともある。
そんな話をたくさん見た。
そして私は思っていた支援学級に行ったら、もっと目立ってしまうのではないか。余計にいじめられるのではないか?

正直、とても怖かった…
たぶん私は、子どものことだけを心配していたわけではなかった。

私自身、子どもの頃にいじめられた経験がある。
仲間外れにされたこと…
傷つく言葉を言われたこと…
今でも思い出せる出来事がある…
だから我が子が同じ思いをしたらどうしよう…そう考えるたびに苦しかった。

もちろん、今の時点で未来は分からない。
支援級だからいじめられるとも言えないし、通常級だから安心とも言えない。
本当に大切なのは、その子に合った環境なのだと思う。

頭では分かっていた。
でも親心はそんなに簡単ではない。
少しでも傷ついてほしくない
少しでも苦しい思いをしてほしくない
そんな気持ちがあるからこそ不安は消えなかった。

それでも、調べ続ける中で少しずつ思うようになった。

未来を予測することはできない。
でも、今できる準備をすることはできる。
療育の先生に相談する
保育園の先生に相談する
情報を集める
子どもの様子を見る
その積み重ねしかないのかもしれない、と。

今も正解は分からない
今も迷っている
不安になる日もある

それでも以前より少しだけ、答え探しよりも我が子を見る時間を大切にしたいと思えるようになった。

就学はゴールではない、通過点だ。
そう言い聞かせながら、今日も迷っている。

同じように不安を抱えている方へ
もし検索が止まらなくなっているなら、
もし未来が怖くなっているなら、
それだけ我が子のことを大切に思っている証拠なのかもしれません。

焦らなくても大丈夫。とは言い切れない。
私も今も不安だから。

でも、悩みながら進んでいる時間も、きっと無駄ではないと思っています。

次回は、検索ばかりしていた私が、少しずつスマホを置けるようになった話を書きます。

どうか同じように我が子を思い、調べ、悩むあなたの心が少しでも晴れますように。

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