就学相談はまだ申し込めなかった。それでも、今日できることを見つけた話

発達理解(特性・診断・考え方)

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就学相談に電話したのに、まだ申し込めないと言われた方/「待つしかないのか」と感じている方/動きたいのに、何から始めればいいかわからない方/焦りと不安の間で、それでも前に進もうとしている方

電話を終えて、少しだけほっとしていた。
やっと動けた。
やっと一歩踏み出せた。
そう思っていたのに。

「就学相談の申し込みは、年長になってからになります」
その言葉を聞いた瞬間、また待つのか。
という気持ちが静かに広がった。

頭ではわかっていた。
就学はまだ先のこと。
年長から、というのも知識としては知っていた。

でも勇気を出して電話したからこそ、
もう少し前に進めるかもしれないという気持ちもあった。

それがすっと引いていく感覚。
また、待つ時間が始まる。
そう思うと気持ちや、情報を一つも聞き逃すまいとメモを取る手が重くなった…

でも、「今できること」を教えてもらった

落ち込みかけたとき、担当の方がこう言ってくれた。
「申し込みはまだですが、今からできることもありますよ」
その言葉が嬉しかった。

小学校の見学は、今からでもできる

候補の小学校に直接連絡すれば、見学の機会を作ってもらえる。

運動会などの行事、市民に開放されている図書室。
そういう機会を使って、学校の雰囲気を肌で感じておくことができる、と教えてもらった。

入学してから「こんなはずじゃなかった」とならないために。
わが子がここで過ごす姿を、少しだけ想像してみるために。

もう一つ教えてもらったのが、放課後の居場所のこと。

放課後等デイサービス、学童保育。
今のうちから見学を始めておくといい、と言われた。

そういえば、療育で一緒になる療育掛け持ちママが言っていた。
「見学してから実際に通えるまで、思ったより時間がかかった」と。

まだ先のこと、と思っていたけれど、
早めに動き始めることに、意味があるのかもしれない。

「待つ」と「動く」は、同時にできる

就学相談の申し込みは、まだできない。

小学校の雰囲気を見に行くことはできる。
放課後の居場所を探し始めることはできる。
申し込みを待ちながら、準備を進めることができる。

「待つ」と「動く」は、同時にできるんだ。

そう気づいたとき、少しだけ気持ちが軽くなった。

まだ動いてはいないけれど

正直に言うと、まだ見学には行けていない。

どこから始めればいいのか、整理できていない部分もある。

それでも、「動ける」とわかっているのと、知らないのとでは、違う。

次の一歩が、少しだけ見えてきた気がしている。

次回は、「電話で聞かれたこと、答えられなかったこと」

電話を終えて、気づいたことがあった。

聞かれてはじめて、整理できていなかったことがあった。

子どものことを、言葉にする難しさ。

次回は、そのときのことを書こうと思う。

どうか同じように我が子を思い、調べ、涙を流すあなたの心が少しでも晴れますように。

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