夫に頼んだ。それはそれで、しんどかった。子どもの発熱と、頼ることの罪悪感の話

親のメンタル・感情

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子どもが熱を出すたびに、仕事を休むのは自分だと決まっている方
夫に頼みたくても、「でも…」と飲み込んでしまいがちな方
やっと頼れたのに、罪悪感が出てきてしまった方
「ダメな母親なのかも」と、ふとした瞬間に思ってしまう方

また、熱が出た。
解熱後も、なんとなく不機嫌が続いて。
登園を渋って泣いて。
結局また、私が休む…
夫の方が稼いでいる、立場もある、責任もある…わかってる。

だから言い出せなかった。
でも、仕事は溜まっていた。
休むたびに頭を下げて、同僚に何て思われてるかな?休み明け何十件メールが溜まってるかな?たまりに溜まった仕事を昼休み返上で処理かな…

もう、限界だった。
一度、爆発した。
「なんでいつも私だけが休むの」と。
言葉が先に出た。
泣きながらだったと思う。
小児科に連れていく判断も、全部私だった。
病み上がりの子を連れて行って、
また別の感染症をもらったら。
そう考えるだけでピリピリしていた。

判断の責任が全部自分にかかってくる感覚。
それが少しずつ、削られていった。

あれ以来、夫は変わった。
積極的に休んでくれるようになった。
「俺が行く」と言ってくれるようになった。
ありがたかった。
本当にありがたかった。

でも、今度は別のことが頭をよぎった。
育児すら満足にできていない。
夫に頼ってばかりのダメな妻なのかも…ダメな母親なのかも。

頼れたのに、やっと頼れたのに。
それなのにまた自分を責めていた。
頼る前は頼れなくて苦しかった。

頼った後は頼ったことで苦しくなった。
逃げ場がなかった。
どうすれば正解なのかわからなかった。

でも今は少しだけ思う。
夫が休んでくれることは、私の失敗じゃない。
子どもが熱を出すことも、
登園を渋ることも、
私のせいじゃない。
ただ、そういう時期が続いているだけで。
ただ、二人で乗り越えようとしているだけで。
そう思えたら、少しだけ楽だった。

次回は
お金と将来が不安で、夜に検索してしまう。その話を書きます。

どうか同じように我が子を思い、調べ、悩むあなたの心が少しでも晴れますように。

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